中期経営計画(2024〜2026年度)

SOMPOの介護が日本の介護を変える。
そして、日本の未来を創る。
2018年の本格始動以来、SOMPOケアは、
介護品質と生産性の双方に寄与する
独自のサービス体制の構築を図り、
また、未来を見据えた一歩先の取組みを積み重ねながら、
リーディングカンパニーとしての着実なあゆみを
続けてきました。
2024年度から2026年度の3年間は、
SOMPOケアらしい介護に磨きをかけ、
培ったノウハウを外部に展開していくことで、
介護産業および社会全体の持続可能性の向上に資する
「介護業界の変革」にチャレンジしていきます。
SOMPOケアのあゆみ
2015
損保ジャパン日本興亜ホールディングス、
(現SOMPOホールディングス) 介護事業に本格参入
SOMPOケアネクスト始動(2015年12月)
SOMPOケアメッセージ始動(2016年3月)
SOMPOケア ユニバーシティ開設 (2016年4月:東京、2018年4月:大阪)
SOMPOケア FOOD LAB開設 (2018年3月)
2018
SOMPOケア始動 (2018年7月1日)
SOMPOホールディングス
SOMPO認知症サポートプログラム開始
(2018年10月)
Future Care Lab in Japan開設 (2019年2月)
ソリューション事業開始 (2020年4月)
新ブランド誕生
「ラヴィーレグラン」「ラヴィーレレジデンス」 (2022年4月)
「SOMPO流 子ども食堂」開始 (2022年11月)
キッザニア東京 パビリオン出展 (2023年7月)
介護の学習まんが刊行 (2024年11月)
未来の介護フェーズ1 完了 (2025年3月)
2025年8月現在
介護業界を前に進める、
今後3年間の取組み。
マウスオーバーで取組みがご確認いただけます。クリックすると関係ページに移動します。
人生100年時代に寄り添う、
SOMPOグループの一員として。
SOMPOホールディングスの新たな体制下、
SOMPOケアは「SOMPOウェルビーイング」において
介護事業を担う中核企業としての役割を担っています。
同じく「SOMPOウェルビーイング」に属する
国内生保事業やその他ウェルビーイング事業と連携しながら、
老後の備えから健康寿命の延伸、さらには介護に至るまで、
生涯の伴走者として人生100年時代に寄り添います。
現在、SOMPOケアは中期経営計画で掲げた
3つの事業を柱とする、
新しい介護事業モデルの確立を目指しています。
「オペレーター事業」では、介護人材不足を解消し、
職員の働きがいを向上させるとともに
「未来の介護」の実現を図ります。
「プラットフォーム事業」では、
SOMPOケアが培ってきたノウハウ・サービスを基盤に、
他の介護事業者を支援。
そして、新体制のもと始動した「ウェルビーイング事業」では、
社会課題である3つの「不」に対し、
グループ横断での解決に挑んでいきます。
新しい介護事業モデルの確立に向けた
SOMPOケアの「3つの柱」。
オペレーター事業
品質を伴う生産性向上を実現する
「未来の介護」を創り上げる
3つの重点目標
プラットフォーム事業
介護事業で培った
ノウハウ・サービスを事業者へ提供
運営コンサルソリューション
食のトータルソリューション
ウェルビーイング事業
SOMPOグループ内で連携し
健康・介護・老後資金の不安に応える
「3つの不」の解消
生涯の伴走者として、お客さまの人生に寄り添い続ける
SOMPOグループは、
グループ内の商品・サービス・データをつなぎ、
お客さまに継続的な価値を提供し、
介護業界の仲間とつながり、日本の介護を変えていく。
「つなぐ・つながる」から広がる新たな可能性。
SOMPOケアは、SOMPOグループの
アンカーとしての想いを胸に、
日本の未来を力強く支えていきます。

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