その人らしさを大切に。
ご利用者さまの生きがい、充実感あふれる毎日を支えていくこと。
介護サービスに携わるすべての人たちと共に、
この仕事の社会的な存在意義を高めていくこと。
一人ひとりの高いスキルと、豊かなこころの態度を磨いて、
そこに生まれるのは「介護プライド」。
世界に誇れる豊かな長寿国日本へ。
介護の未来を変えていくのは、
私たち、SOMPOケアです。
SOMPOケア初のテレビCM「この道のプロ」篇のコンセプトは、『介護プライド』です。
『介護プライド』とは、「ご利用者さまの生きがいや充実感ある毎日を支えていくために必要な、社員の高い専門性と豊かな心の態度」。
その『介護プライド』を、社員一人ひとりが心の真ん中に携えることで、介護業界をリードして、ひいては介護の未来を変えていきたいというSOMPOケアの思いを描いています。
主人公役は、ドラマやCMで活躍中の女優、宮下かな子さんにお願いしました。CMは宮下さん扮する介護士が、気持ちが空回りして自己嫌悪に陥った時に、仕事の後、気分転換に訪れるいつもの坂道から始まります。
楽曲には、アーティスト活動の傍ら「風に立つライオン基金」を設立し様々な支援活動に取組むさだまさしさんのヒット曲、「奇跡~大きな愛のように~」をセルフカバーした「奇跡2021」を起用し、CMの世界観に広がりを加えています。
常に人のために心を砕いて寄り添う介護の皆さんを尊敬します。
この度SOMPOケアさんに
僕の歌「奇跡2021」をお使いいただけることは、
とても嬉しいことです。
もしも僕の歌が介護に携わる方々の心に寄り添うことが出来たら、
まさにこれ程幸せなことはありません。
皆さんの心に歌のエールが届きますように。
さだまさし
人が人を思いやる、あたたかな内容と強いメッセージに心動かされ、絶対に出演したい!と意気込んでオーディションに臨みました。
誰かの心に届くものになればと願い、とにかくがむしゃらに演じています。
丘の上での「ファイト」は、今日も、誰かのために闘う全ての人へ、そして自分自身に向けて叫びました。
介護に携わる方々へ、感謝の気持ちを込めて。
1995年7月14日生まれ。福島県出身。
舞台「転校生」(2015)でデビュー。
ドラマ「チャンネルはそのまま!」(2019)「女子グルメバーガー部」(2020)、映画「曇天に笑う」(2018)「居眠り磐音」、「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019)、初主演映画「テラリウムロッカー」(2019)に出演。